DAW DTM ソフト

デスクトップミュージックソフトウェア

Sequel 3

Posted by DAW DTM ソフト

STEINBERG (スタインバーグ) Sequel 3

DAWソフトウェア

作曲・パフォーマンスのためのオールインワンパッケージ

『Sequel 3』は、簡単に曲作り・パフォーマンスをコンセプトに開発されたソフトウェアです。シングルウィンドウ設計により、複数のウィンドウを開くこと無く、直感的に録音・編集・ミックスまで一連の作業が行えます。5,000以上のループ素材、高音質なVSTインストゥルメント、多彩なエフェクトが充実しているので、即座に自分のイメージにあった楽曲を直感的に制作することができます。

強力なVSTインストゥルメント、オーディオエフェクトを新規搭載

『Sequel 3』には、ヤマハとの共同開発によって生まれた高品位な音色を多数搭載するマルチティンバー音源「HALion Sonic SE」、ビート制作に欠かせないドラム音源「Groove Agent ONE」の2種類のVSTインストゥルメントを新規搭載。さらに上位グレードの「Cubase 6」「Cubase Artist 6」に搭載しているギターアンプシミュレーター「VST Amp Rack」のライト版「VST Amp Rack SE」(プリセットは120種類以上)を搭載し、音楽制作において即戦力となるツールを多数備えました。

ビート制作支援ツールを新規搭載

『Sequel 3』は、「Cubase」シリーズで高い評価を得ているビート作成MIDIプラグインの「Beat Designer」を搭載し、高音質なドラム音源「Groove Agent ONE」と組み合わせて使用することで、スピーディーかつ簡単に自分好みのビート作成が可能です。

オーディオ録音・編集機能の強化

『Sequel 3』は、ボーカルやギターなどのオーディオ録音時に便利な機能が強化されました。上位グレードの「Cubase 6」譲りの機能を踏襲しており、オーディオ録音時のマルチテイクレコーディング機能、オーディオ編集の際に便利なAudioWarp機能、ステップエンベロープエディター機能を搭載しています。

新機能『パフォーマンスモード』を搭載

『Sequel 3』は、ライブパフォーマンスに便利なパフォーマンス機能を搭載しており、イントロ・Aメロ・サビなどを最大24個のパッドに割り当て、自由に組み替えながら、ライブパフォーマンスすることが可能です。パッド操作は、PCのキーボードや外部のMIDIコントローラーで操作することができます。さらに、ライブ録音モードを使えば、ライブパフォーマンスをしながら、その場で録音することもできるので、即興パフォーマンスにも最適です。

動作環境
Macintosh

対応OS:Mac OS X 10.6、10.7 (32bit *)
CPU:Intel Dual Core CPU
オーディオデバイス:Core Audio 対応デバイス

Windows

対応OS:Windows 7 (32bit *)
CPU:Intel or AMD Dual Core CPU
オーディオデバイス:Direct X、またはASIO 対応デバイス(ASIO 対応デバイスを強く推奨)

共通

必要メモリー:2GB 以上
ハードディスク空き容量:9GB 以上の空容量
ディスプレイ:1280 x 800 ピクセル以上 – フルカラー
・DVD-ROMドライブ(インストール用)
・インターネット接続環境
(ライセンスアクティベーション、ユーザー登録、ソフトウェアおよびドライバ類のアップデータ・ダウンロード用)

※ 64bit環境では、32bitアプリケーションとして、動作いたします。
※ライセンスのアクティベーションを行うためには『Sequel 3』をご利用のコンピューターが直接インターネット接続されている必要があります。コピープロテクション方式は「Soft-eLicenser」となります。